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北陸民放クラブ・石川 小松城趾を巡る会
北陸民放クラブ・石川では、新しい同好会「古城巡りの会」の立ち上げを検討しています。そのプレ・イベントとして、
6月22日(木)に「小松城跡を巡る会」を開催しました。
午前10時に小松市公会堂前に集合。
観光ボランティアガイド「ようこそ」の関戸 昌郎(せきど まさお)さんの案内で、芦城公園〜小松高校〜青雲の小径〜小松城天守台跡〜小松高校同窓会館、とおよそ2時間弱のコースを巡りました。
小雨模様にもかかわらず、20名の会員が参加。
(前田利常像前にて)
いまでは、天守台跡の石垣しか残っていませんが、往時は、いまの小松高校から芦城公園を含む、金沢城よりも広大な敷地だったそうです。
青雲の小径
天守台跡から小松市街
天守台跡にて
小松高校同窓会館
小松高校同窓会館に残る階段教室にて
小松高校同窓会館を見学のあと、芦城公園に戻り、石川県内には兼六園とここ芦城公園に現存するラヂオ(ラジオ)の塔を見て解散。放送局卒業生の会にふさわしい幕切れでした。
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